コリン性蕁麻疹は運動不足が原因?それなら運動療法を試すべし

コリン性蕁麻疹の原因としてよく言われているのが「運動不足」です。コリン性蕁麻疹のはっきりとした原因は未だに解明されておりませんが、発症の条件が「汗をかくこと」なので、運動は大いに関係しているはずです。

コリン性蕁麻疹の治し方や対処法を検索すると、多くの記事が「運動」を取り上げています。今回はそんなコリン性蕁麻疹と運動の関係について、私の体験談を中心に語っていこうと思います。

日常的な運動でコリン性蕁麻疹を改善する

私はコリン性蕁麻疹が発症してから15年ほど経っています。ずっとこの病気に悩まされてきたので、常に改善するために何らかの改善法を試していました。「運動」にしても「ランニング」「ウォーキング」「水泳」「筋トレ」などあらゆる種類を試してきましたし、今でも筋トレは続けています。

そんな私が過去にコリン性蕁麻疹のために試した運動の種類やパターン、そして実際に効果があったのかを紹介していこうと思います。

週4ぐらいでランニングをしてみる


10年近く前の大学1年生の頃。通学のために電車に乗るだけで蕁麻疹が発症していた私は、運動不足を改善するため(もちろんコリン性蕁麻疹の改善のため)に日常的にランニングを行うことにしました。コリン性蕁麻疹を患っている方は分かると思いますが、蕁麻疹は発症したときに他人に見られるのがかなりキツイんです。私は調子の悪かった時期、顔と急所と足の裏以外すべての部位に出ていたので、ランニング中に他人に会うのがすごくイヤでした。

なので、当時はわざわざ車で移動して人気のない場所を走っていましたね。はじめの頃は2キロとか3キロで疲れて、ウォーキングに切り替えて合計で5キロぐらいを目安にしていました。

結果から言うと「ランニングをしている時期は、それなりにコリン性蕁麻疹を抑えられていた」です。

100%出なくなったというわけではありませんし、法則的なものもありませんでしたが、全体的な発症率・量・痒みは大きく軽減していたように思います。

別記事でも紹介しましたが、私は「一度蕁麻疹が発症すると、その日の間は発症しにくくなる」と言うタイプなので、ランニングの時に蕁麻疹を出しておけば、その日は比較的快適に過ごすことが出来ましたね。そういった理由からランニングをしていた時期は調子が良かったと言えます。

しかし、元々面倒くさがりの私が週4でランニングを続けることが出来るはずもなく。週3に減り、週1に減り、たまに走るだけになってしまいました。そうなってくると蕁麻疹の発症率や量は、ほとんど元通りになってしまいました。今でもたまにランニングはしていますが、ランニングをした日はとても調子が良いですし、気分も晴れますので、ランニングと言う行為自体はとてもオススメです。継続出来る方には特にオススメです。

すごく調子が良かった水泳時代


ランニングはほとんどやらくなってしまいましたが、コリン性蕁麻疹を改善するために何らかの運動は続けようと思っていました。そこで幼少期に習っていた水泳に手を出すことにしました。私は人混みが苦手ですし、はっきり言ってプールに入って泳げるかどうかもわからなかったので不安でした。

しかし当時プール監視人のアルバイトをしていた友人が、働いている市営のプールに全く人が来ないと教えてくれたので、その友人が働いているときに試しに覗きにいくことにしました。

聞いていた以上に人が少なかったので、日常的にプールにきて泳ぐか水中ウォーキングをすることに決めました。この頃はかなり太っていたので、ついでにプールを使ってガッツリとダイエットもすることに。

結果、プールでの運動は私にかなり合っていたようで、コリン性蕁麻疹の調子はすこぶる良くなりました!

日常的にも出にくくなっていましたし、ランニングをしていた時期よりもさらに発症した時の量が少なかったと覚えています。おまけに体重も10キロ近く落とすことができました。プールに通えば蕁麻疹の調子も良いし、健康的だし、そもそもランニングのように辛くないのが私にとって大きなメリットでした。

しかし残念ながら、突如その市営の施設がつぶれることになりまして。とても条件が良かっただけにすごくショックでしたが、トレーニングジムや体育館も共同で使うことが出来るにもかかわらず、ほぼ毎日通っていた私が、人とすれ違うことすら珍しかったですからね。そりゃつぶれますよね。

人が多いプールに行ってまで水泳を続けるつもりはなかったので、その施設がつぶれた時点で私は水泳をあきらめました。

なんだかんだでマッチョを目指すことに


他になにか良い運動は無いのかと探していたところ、無酸素運動はどうなるのかを試したくなりました。ようするに筋トレですね。心肺に継続的に負荷をかけ続ける有酸素運動と違って、筋トレなどの無酸素運動は瞬間的に力を使います。「発汗」が目的なのであれば有酸素運動の方が効果的だと思いますが、とりあえず気になるので試してみる事に。

と言うより昔から「マッチョ」と言うものに憧れていたので、これを機に本格的な筋トレを始めたかったのかもしれません。その辺りのキッカケは自分でもしっかりとは覚えていません。

結果から言えば「筋トレは、蕁麻疹をそれなりに抑えることが出来る」です。

ランニングの時や水泳の時と同じように、筋トレを習慣化した頃から蕁麻疹の発症率・量・痒みが抑えられています。日常的な運動は共通してこのような効果があるのかもしれません。有酸素運動・無酸素運動が関係ないのであれば、やはり単純に「汗をかく」と言う行為を続けることが、コリン性蕁麻疹の調子を良くする方法なのでしょうね。

継続できる運動は最強。自分に合った運動を見つけるべし

ランニング、水泳、筋トレ、どれも優劣はあるものの、総じてコリン性蕁麻疹の調子が悪くなることは一切ありません。むしろ調子は良くなるし、健康にも良いので、日常的な運動を取り入れることをオススメします。

私は元々運動がすごく苦手だったのですが、今回の件をキッカケに筋トレだけははまることが出来ました。筋トレと有酸素運動の決定的な違いは、「しんどさの種類」ですかね。有酸素運動は継続的にしんどさが続きますが、筋トレは瞬間的に力を使うので、ドッと疲れはくるもののインターバルで休むことが出来ます。

ちなみに今でもほぼ毎日筋トレを続けておりますし、1か月に2回ぐらいランニングもしています。結果、コリン性蕁麻疹の症状はかなり緩和しております。コリン性蕁麻疹の改善方法として「運動」は、最も有名な方法です。コリン性蕁麻疹で苦しんでいる方がいれば、まずは様々な運動を試してみて、自分に合った継続できそうなものを日常に取り入れましょう。

まとめ

  • コリン性蕁麻疹の改善のため運動を試すべし
  • 自分に合わない運動は継続が難しい
  • 自分に合った運動を見つけて継続しよう
  • 運動を続ければコリン性蕁麻疹の調子が良くなる

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