コリン性蕁麻疹だけど運動がしたい!運動できないのが辛かった話

コリン性蕁麻疹は運動をすると発症します

コリン性蕁麻疹の原因は未だに解明されておりませんが、「汗をかく」と言う行為が引き金となって発症します。
運動をすれば汗をかくので、コリン性蕁麻疹が発症します。コリン性蕁麻疹が発症すれば、人によっては全身がかゆくなってしまいますので、到底運動を続けることなんて出来ない状況に陥ってしまいます。

つまり、コリン性蕁麻疹が原因で運動が出来ないと言うことになります。

今回はコリン性蕁麻疹が発症してから15年ほど経過している私が、最も症状が悪化していた時期に、運動がしたくても出来なかった時の話を語っていこうと思います。

よく民間療法として紹介されている「減感作療法」

アレルギーの治療法として、「減感作療法(アレルゲン免疫療法)」というものがあります。

減感作療法は、アレルギーの原因である「アレルゲン」をわざと投与することによって、身体をアレルゲンに慣らし、最終的にそのアレルギーの症状を治す治療法のことです。

コリン性蕁麻疹で言えば、わざと汗をかいて、身体に汗をかく事を慣れさせると言う行為になります。もちろん人によって効果は違いますし、全く効果が出ない可能性もあります。

とは言え特効薬や明確な治し方が存在しないコリン性蕁麻疹において、この減感作療法は、コリン性蕁麻疹の民間療法としては初歩中の初歩ともいえる治療法で、どんなウェブサイトをみても「運動を試そう」「日常的な運動を取り入れよう」などと記載されています。

「減感作療法」が好評で、期待に胸を膨らませる


当時の私は、様々なブログや掲示板をチェックしていましたが、減感作療法(運動)は必ずといってよいほど取り上げられていました。
高校生から大学生の間に、コリン性蕁麻疹によって苦しめられていましたが、本格的に民間療法をはじめるころに、最初に試した方法がこの減感作療法(運動)でした。

お風呂で汗をかくだけでも効果があるみたいですが、何と言っても日常的に運動を取り入れることが良いみたいです。本当に多くのサイトで記載されており、掲示板なんかをチェックしても、運動を取り入れて好転した方の書き込みが多かったのです。

この頃は人生で一番蕁麻疹の調子が悪かった時期で、少しの運動でも背中が痒くなってしまうほどでしたので、「減感作療法」の情報に心を躍らせておりましたが、悲惨な結果に終わりました。

汗をかき始めると背中が痒すぎて、運動を続けることが出来なかったのです。

ゆるやかに発汗するように、ウォーキングを試したりもしましたが、ピリピリとした痛みと共に掻きむしらないと収まらない痒みが襲ってきます。そこから数日間は、継続的な運動が出来ないことが、まあ悲しかったです。

継続した結果、ちょっとだけ好転


とは言え、日々の生活を送るためにはどうしてもコリン性蕁麻疹を抑えないといけません。もちろん抗ヒスタミン薬などの投薬も行ってきましたが、どれも私には合わなかったです。

とりあえずは「背中が痒くなるまでウォーキングをする」と言う運動とも言えないレベルから取り組むことにしました。何週間か継続した結果、少しずつ背中の痒みが弱くなっているような気がして、
「これが減感作療法の”身体に汗をかく事を慣れさせる”と言う効果なのか」と思い、少しずつ蕁麻疹がコントロール出来るようになりました。

運動量を上げれば、蕁麻疹もいつもより多く発症します。その運動量を継続すれば、少しずつ痒みが弱くなるので、結果的に蕁麻疹が発症しにくくなります。

50レベルの運動を継続する⇒49レベルまでの運動は蕁麻疹の症状が比較的和らぐ

と言った感じで、日々の運動を継続している間は、ある程度の運動に耐えられるようになります。

もちろんこれは私の体験談であって、他の人に当てはまるかどうかは分かりません。また、確実な方程式があるわけでもなく、その日の体調、ストレスなども関係して、蕁麻疹の調子が変動します。

損はないので「日常的な運動」を試してみて下さい!

運動は健康的ですし、久しぶりに走ると気分が晴れます!もし、コリン性蕁麻疹の民間療法を試したいと言う方は、是非「日常的な運動」を取り入れてみて下さい。

ちなみにこの後の私はウォーキングやランニングだけでなく、水泳や筋トレなどにも挑戦してみるのですが、そのころの記事もあるので、運動内容に迷っている方はそちらもチェックしてみて下さい。
コリン性蕁麻疹は運動不足が原因?それなら運動療法を試すべし

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